京都マラソンの
結果詳細が掲載されました。
スタート時のロスタイムは1分半ほど。ランナーストップがあった区間は、他の区間より概ね3分半ほど遅くなっていた。その後はペースを上げていたことが分かった。
詳細は15-20kmの5kmはキロ4分57秒、狐坂を含む20-25kmはキロ4分46秒、トイレ待ちで少しロスした25-30kmはキロ5分11秒、挽回に入った30-35kmはキロ4分40秒、終盤の今出川の上りを含む35-40kmはキロ4分47秒、最後の2.195kmはキロ4分17秒ペースだった。
コース中最大の勾配区間がある5kmを、4分46秒で走れていたところ、その後のトイレ待ちで2分ほど費やしたのが災いし、ランナーストップの遅れを実は挽回していながら、終盤の追い上げむなしく3時間半を切ることができなかったのは残念だった。
しかし、京都マラソンに備えて実践した勾配区間の走りこみの効果を実感できたのは収穫だった。
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