当初の予定より一ヶ月遅れとなったが、今日が抽選結果の発表。
メールが入るのをドキドキして待っていたところ、お昼前に「京都マラソン2012抽選結果のお知らせ」という件名のメールがやってきた。
■抽選結果:当選
という文字を見つけ、ホッと一安心。
地元の大会なので、今度こそ自己記録の更新を実現したいものだが、コースの事を考えると厳しそうである。
まず、スタート地点が自宅から近くない。と言っても同じ市内なので、他府県に移動する訳ではないし贅沢な不満となる訳だが。
何よりもコース中のアップダウン、折り返しが多いことが最大の難関。練習なんかでは、折り返すぐらい何でもないのだが、フルマラソンの場合は何度も鋭角に折り返す箇所があると脚への負担が予想以上に大きい。京都マラソンの場合は、終盤に銀閣寺道で折り返すポイントがあるが、終盤で疲れてきた体には上り坂だけでもきついのに、上りきったところで折り返して下り坂。すぐそこがゴールならまだしも、ゴールまではまだしばらくある。大阪マラソンで言えば、南港大橋を渡り終えてからゴールまでしばらく距離があるのと同じような感じだろうか。中盤では国際会館前での折り返しや、修学院手前の折り返し、下鴨中通北大路交差点での折り返しがある。
当初のプランよりいくらか短縮されたが、河川敷区間も要注意ポイントだ。
出雲路橋以南の葵橋までの右岸であるが、整備直後こそフラットだったが、降雨の影響を受けて轍が出来ている。しかも固くしまっている部分とそうでない部分があるので、今のコンディションのままだと最大の走行要注意区間と言える。足元に気をつけつつ走らないと、転倒や捻挫をしかねないので、ここは気を抜けないところだ。
他にも気になるポイントがあるが、機会があれば書いてみようと思う。
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