膝蓋軟骨軟化、リハビリラン 2016/01/10

鴨川 朝ラン 10km 2016/01/10

朝ラン 10km 2016/01/10


ランニングは元旦以来十日ぶり。

元旦ラン後、左膝が腫れや継続する痛みはないものの、心配レベルになってきたので整形外科の受診をするまでランニングを控えることにし、3kmほどのウォーキングで我慢していたのだ。

昨日ようやく整形外科で診てもらうことが出来て、めでたく「膝蓋軟骨軟化症」の診断を下されてしまった。

膝蓋軟骨軟化症にアイシング

膝蓋軟骨軟化症にアイシング

靭帯や半月板の障害だったらどうしようという不安は払しょくされたが、すぐに治るものではない厄介な症状ではある。

幸い、ランニングはダメとは言われず、「ペースを抑え、距離を短くし、ストライドを小さく」という注意を守った上で、ランニング後には「アイシング」をするようにと言い渡された。

治療はなく、10分足らずの診察だったが、注意点を守れば走れることが分かった。

膝蓋軟骨軟化症時のストレッチ

膝蓋軟骨軟化症時のストレッチ

日常生活では患部となっている左膝を90度以下に曲げることを避け、太腿のストレッチをするように指示された。
椅子に座る際は、足を前に投げ出すような感じで座り、とにかく膝を深く曲げないことが重要とのことだった。

不幸中の幸いと言う訳ではないが、走っても良いという事で、早速今朝走ってみた。

左膝をかばうような感じの走りになりつつも、走れるという事が嬉しく、気が付けば6kmを超えていた。リハビリ初日から頑張り過ぎてはいけないので、今日はこの辺でとランニングを終えた。

↓↓↓後日記↓↓↓

半年以上経って、ランニング中に膝がガクッとすることも、違和感が出ることもすっかりなくなったので、インターバル練習やペースを上げて走っても左膝が気になる事はなくなった。そこだけを見れば良しと思えるのだが、左膝を深く曲げられない点は完治していない。
曲げることを避けてきていたことで、曲げ辛さかが固定化してしまったようにも思えるし、どこかでかばっているのか、深く曲げられない。

ラン:6.6km
6:00の気温:2.1℃
天候:晴れ

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