30km 鴨川ランニング 塩小路橋～十三石橋、市原バイパス
今週二度目の30km走をおこなった。
走り始めは体が重く、動きが鈍かったので30km走れるかどうか不安だったが、篠山ABCのための練習としては、今日が最適だと考えていたので、ペースよりも距離を優先して走った。
今日は2015京都マラソン開催の日だ。鴨川に出ると、まだ係員の姿は見えなかったが、大会関係の資材が所々に置かれていて、大会当日の雰囲気が感じられた。来年は抽選に当たりたいものだ。
距離を稼ぐため、まずは塩小路橋を目指して河川敷をひたすら南下。いつになったら工事が終わるのか分からない塩小路橋の河川敷通行止め看板で折り返し、今度はひたすら北上。
荒神橋で左岸から右岸に渡り、さらに北上を続けるが、体の動きは鈍いまま。北大路大橋くらいで終了にしようかとふと思ったりしたが、昨日よりは長く走らないとと自分に言い聞かせ、せめて通学橋までと思いながら北上を続けた。
御薗橋を過ぎると、幾分体の動きがましに感じられ、高橋か十三石橋までは行けるかなと思えてきた。
あれこれ考えながら走っているうちに高橋を越え、十三石橋から市原バイパスへ突入。市原まで行って折り返してきたら30km確保は確定なので、気分的には楽になったが、体はきついまま。
再び河川敷に戻ってきたら、あちこちに京都マラソンの関係者の姿が。都市マラソンだから仕方ないのだろうけど、もう少し人数が少なくても運営できるのではとふと思った。
ペースよりも30kmということで走った結果、水曜日の30km走よりキロ10秒遅いペースとなってしまった。しかし、途中で距離を短縮して終了という情けない結果にならずに済み、その点では満足であはあるが、イメージしていた走りとは程遠い内容には不満というより、加齢による体力低下が否定できなくなってきているような気がする。
去年の今頃は30km走が今日のように辛く感じることはなかったのに、水曜日も今日もとても辛かった。こんな状況でフルマラソンを走れるのだろうかと思えてきた。50歳になったことで、一気に体力が落ちてきたように感じる。
ラン：30.1km
6:00の気温：1.6℃
天候：曇り時々あられ
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