昨日は距離が稼げる日曜日ではあったが、一昨日の晩に飲み会のせいか、体調がいまいちよくないのでランを休みにし、今朝走ることに。
今朝は氷点下に冷え込んだ割には、寒さで体の動きが固くなることはなく、良い感じで走ることができた。
ランニングと飲み会の両立は困難なのだろうか。
飲み会と言っても、たまの飲酒は特に心配することはないものの、飲み会のメンバーに喫煙者が多い場合には、複雑な気分になってしまうものである。衣服に付いたタバコ臭は、洗濯や日干しすれば良いのだが、タバコを吸わない者としては、煙が充満した空間に居続けるのは、かなり辛いものである。しかし、それだけの理由で飲み会を断っていくと、自分自身で人間関係を狭めていくことになるので、ある程度は割り切りが必要だろう。とは思うものの、やはりあの紫煙の充満したところに居るのは耐え難い苦痛であるのは確かだ。
飲み屋で禁煙や分煙をとやかく言うのは野暮なことだろう。焼肉屋よろしく、天井面にあちこち換気扇を付けたり、積極的に換気をしてくれていると、おお、この店は配慮がされているなと感心するだろうし、そういう店での飲み会なら、気軽に参加できるだろう。
若い頃には、飲み会の翌日は、アルコールを抜くためにランニング、という今考えれば体を痛めるようなことをした事があったが、今はそんなことをする気にはなれないものだ。
飲み会の当日の朝に満足感のある走りをしておき、翌日は思い切ってランをせず、翌々日からランを再開というぐらいがいいのだろう。もっとも、レースが迫ってきている時期なら、飲み会はレース終了まで封印だ。
ラン：13km
5:00の気温：-0.5℃
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