アラ還ランニング日記

今朝も氷点下に冷え込んでいた。
頭上を見上げると、天頂やや北よりの空に北斗七星がきれいに輝いていた。この時期、夜明け前に星がきれいに見えていると、たいてい氷点下前後になっている。
半袖Ｔ、薄手のジャージ、ぺらぺらのウィンドブレーカー、ランニングタイツ、ランニンググローブ、キャップがここのところの朝ラン時ウェア一式となっている。せいぜい半袖Ｔが長袖になるかぐらいで、これ以上着込むと、走り始めこそ寒さが和らぐが、すぐに温まり、15分も経たないうちに汗が出てくる。ランニングを終えてからストレッチをしている間に、汗で濡れているので、今度は体が冷えてしまう。
グローブをはめていても、指先を動かしているわけではないので、手先は温まらない。冷たい空気が直に触れないので、防寒に役立っているとは思う。
昨日は終盤以外はダラダラした走りだったが、今日はペースを意識して走ろうと思い、体の動きもそこそこついてきた。
ラン：13km
5:00の気温：-0.4℃