昨年に続き、今日は亀岡ハーフマラソンに出てきた。
それなりに寒かったものの、風が強くなくコンディションは良かったかなと思う。
残念ながら90分切りどころではないタイムだったけれど、毎年年齢が上がっていくので仕方ないのかも知れない。そうは言っても、まだ何とかなるのではないかと往生際悪く粘ってみたいとも思うので、練習方法を変えるなど工夫をしてみたいところ。
ラン:21.0975km
10:00の気温:4.8℃(園部)
天候:曇り
ラン:21.0975km
10:00の気温:4.8℃(園部)
天候:曇り
ラン:5km
10:00の気温:33.6℃
天候:晴れ
ラン:8km
12:00の気温:6.1℃
天候:曇り時々晴れ
備忘録として、前日からの水分補給などの記録を。
当日が冷え込みが強くなる予報だったので、レース途中でトイレに行きたくならないようにするため、以下の工夫を実践。
前々日からカフェイン摂取断。前々日の朝は30分間走で済ませ、前日は走らずウォーキングのみ。前日午後からは意識して水分補給をせず、夕食時も意図して水分を控え気味に。当日朝は餅を3個入れた白味噌雑煮(具無し)で、水分は100ccほどだけ接種。会場に着いてからは着替え前に1回、アップ途中でトイレ1回。カロリー補給はアップ前に羊羹、チョコ、カロリーメイトを食べた。アップを終えてスタートブロックに並ぶ前にもう一度トイレと思ったが、まったく行く気にならなかったので結局会場に着いてからはトレイ2回だけだった。
レース中は給水所でこまめに水分を摂り、通過した給水所は2ヶ所だけだったかも。
気温が高いとこの方法だと脱水になってしまう危険性があるかも知れないが、今日みたいな冷え込みとハーフという距離だったので体調に問題が出ずに済んだんだと思う。ちなみにスタート前にトイレに行ったのは多分9時半過ぎで、その後レース中はもちろん、レース後もトイレに行かず、その次に行ったのは15時を過ぎていた。
ラン:ハーフマラソン
10:00の気温:3.9℃(@園部)
天候:曇り
ラン:3km
10:00の気温:32.3℃
天候:快晴
ラン:21.0975km
12:00の気温:4℃
天候:曇り
今日は風があまりなく、日に当たってると暖かく感じるくらいで、スタート前の待機時も寒くて困ることはなかった。しかも金曜日に降雨があったはずなのに、芝生が水を含んだりしてなくて絶好のレース日和だったと思う。こんな好条件なのに残念ながら去年より1分以上も遅い結果になってしまった。
今年は夏前くらいから足の動きが重くなり、去年と同じような感覚で走れなくなっていて、今も状況が変わらないままなのが辛い。何とかこの状況から脱したいが何か良い方法があるのだろうか。
ラン:8km
10:00の気温:7.7℃
天候:晴れ
昨年はシューズもソックスも泥水で汚れるほどだったが、今年はぬかるみも水たまりもなく、着地時に凹むような所が少しあったくらいで、ほぼドライコンディションだった。おかげで昨年よりタイムが良くなっていた。
ガーミンとの計測誤差は、鋭角に回り込む部分があるためなのか、ガーミンでは昨年8.27km、一昨年は8.32kmを計測していた。そのせいでペース表示が実際より早くなっている。少なくともタイムは問題ないと思うので、ガーミンで表示されたキロ4分6秒ではなく、キロ4分12秒が実際のペースだろう。ガーミンの表示に「おっ、なかなかいいペース」と一瞬喜んだものの、それならタイムが32分台になるはずと気づき、ぬか喜びになってしまった。
ラン:8km
10:00の気温:6.0℃
天候:晴れ時々曇り
大阪ハーフマラソンを走ってきた。
水曜日の朝に走ってから、レースまで色々とあってまったく走れなかったのと、膝蓋軟骨軟化症のこともあり、果たしてどれくらい走れるのか予想できなかった。
前日までは、せいぜい1時間35分ぐらいがいいところかなと思ったりしていたが、今朝起きたらいい天気になっていて、気持ちもなんだか晴れてきた。
スタートが12:10ということで、9時過ぎに自宅を出ても十分間に合うのが助かる。電車の中では陽気に誘われ、思わず京橋直前で寝そうになってしまうほどで、昨年に続き寒さを気にする必要のないレースとなった。
受け付けを済ませ、ナンバーカードを付け、着替えて荷物をトラックに預けると、身軽になったこともあって走ろうという気持ちが徐々に高まってきた。
ウォーミングアップで、ちょっと左膝に不安を感じたが、無料でテーピングしてくれるサービスを受け、気持ちを入れ替えスタートブロックに並んだ。
ここから号砲までが長いが、今日のような天気ならあまり苦にならない。冷たい雨が降るような天候だと辛いものがあるだろう。
去年のレースではスタート直後のペース配分が悪く、後半で巻き返しが出来なかったので、今回はスタート直後の混雑を縫うように前に出て、最初のラップを思い通りのペースで走れたのが大きかった。その後も前半は想定していたよりも早く走れ、この調子なら後半崩れても1時間半以内でゴールできるかもと欲が出てきた。
後半は練習不足からか、足が動かないように感じペースが落ちてきたが、長居公園に入りあと2kmあたりで「1時間半まで残り8分半!」という声がしたのにハッとし、ここで踏ん張れば1時間半を切れると何とか頑張ることができた。
スタジアムに入り、トラック周回部分に差し掛かると同時に、目の前の時計表示盤が1時間29分となり、残りの距離を見てスパートするしかないと判断。それまでは、これ以上のペースに上げられないという感覚だったのに、不思議にスパートをすることができて、最後の直線に入ったところで残り30秒、そのまま突っ走ってギリギリ1時間29分台でゴールすることができた。
ラン:21.0975km
天候:晴れ